スタッフブログ

ＮＯ.1219

【宮城県登米市、大崎市、石巻市、栗原市、美里町、涌谷町、南三陸町周辺で注文住宅、規格住宅などの木の家を専門に建てている『家づくりはお客様の幸せづくり』をコンセプトに活動してる悠々ホーム株式会社（サイエンスホーム宮城北店）の代表取締役社長ブログです。】

サイエンスホーム宮城北店（悠々ホーム株式会社）の

鈴木浩志です。

いつもブログを見ていただき、

ありがとうございます!

先日、久々にスシローに

行ったんですが、

以前は回転寿司のレーンの上を

常に何らかのお寿司が

廻ってたんですが、

今はパッドで注文されたお寿司以外は

レーンで廻ってないんですね。

あれは僕は強烈に寂しいです！

僕としてはパッドで注文してから

待ってるまでの間、レーンで流れて

きたお寿司を食べてたいんですよね(;^_^A

心無い若者の動画が回転寿司の

文化を変えちゃったんですね（悲）

心無いバカが少しでも減ってほしいです。

寿司は12皿ぐらい、美味しく

いただいてきました。

歳のせいなのか食べれる寿司の

皿の枚数が減って来てますねΣ（・□・；）

でも、財布にはいいですね(;^_^A

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ハウスメーカーやある程度規模の大きい

工務店になると営業マン、設計、現場監督と

業務が分かれているところが殆どです。

この中で一番最初に家づくりを考え出した

お客様とお話しするのが営業マンですね。

営業マンがお客様から色々な要望を

聞いてその営業マンが

間取りを作るっていうのは、

よくあります。

でも、この営業マンが建築士の資格を持って

いて間取りを作ってくれているのかというと

実はそうでもないんです。

中には建築士の資格を持ってる

営業マンもいますが、

大抵の場合、建築士の資格を

持っていない営業マンのほうが

圧倒的に多いです。

そういう営業マンが普通に

間取りを書いて、

「これがお客様のご要望を

全部叶えた間取りです！」

なんて言いながらお客様の前で

プレゼンするのが当たり前の業界なんです。

でも、建築士の資格を持ってない

営業マンが間取りを作ること自体は

違反でもなんでもありません。

営業マンが書いた間取りを

建築士の資格を持ってる設計士が

ちゃんと法的なチェックして

正式な図面にすれば大丈夫

なんですが、

この時に、あまりにも建築に知識のない

営業マンが間取りを作ったりすると

営業マンが作った間取りを

法的な面や耐震などを考慮して

設計士がチェックすると、

最初に営業マンが作った間取りと

全然違う間取りになる場合があります。

お客様からすればこれで自分たちの

理想の家が出来ると思ってたのに、

正式な図面を見るとまるで

変わってしまっている、

これはお客様にとってはショック

ですよね。

これまでに営業マンと打ち合わせ

してきた2、3ヵ月がまるで

無駄になってしまいます。

そんなことにならないように

建築士を持ってない営業マンに

間取りを作ってもらうときは

ご注意くださいね。

今日はここまでです。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

明日も宜しくお願いします！

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