スタッフブログ

ＮＯ.1139

【宮城県登米市、大崎市、石巻市、栗原市、美里町、涌谷町、南三陸町周辺で注文住宅、規格住宅などの木の家を専門に建てている『家づくりはお客様の幸せづくり』をコンセプトに活動してる悠々ホーム株式会社（サイエンスホーム宮城北店）の代表取締役社長ブログです。】

サイエンスホーム宮城北店（悠々ホーム株式会社）の

鈴木浩志です。

いつもブログを見ていただき、

ありがとうございます?

3連休、たちまち

終わっちゃいました?

日曜日に久々にシニアリーグの

50代に参加してきました。

最近はフットサルの練習とかも

ほとんどしてないので

滅茶苦茶、体力がおちました?

体力を上げていくのは本当に

大変なんですけど、

落ちるのはあっという間

ですね。

毎日少しでもいいので

地味に体を動かしたいと思います！

それにしても台風

あまり被害がでないといいなと

思います！

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最近、断熱をどのように

施工してるのかという質問を

よくいただきます。

断熱を部屋の天井面で施工する会社と

屋根面で施工する会社があります。

弊社の場合は屋根面で断熱の

施工を行います。

理由としては小屋裏を

有効利用出来るし、

家全体を魔法瓶のように

断熱材で包みたいというのが

あります！

尚且つ、サイエンスホームの

場合だと、外張り断熱が

標準仕様です。

下の画像は外張り断熱の

施工写真です。

Ｑ1ボードという商品を使ってます。

外張り断熱で大事なのはＱ1ボードを

貼った継ぎ目をちゃんと気密テープを

貼って隙間のない状態にすることと、

上の画像でも分かる通り、

大工さんが木材をビスで

留めてます。

これは通気胴縁というもので

通気胴縁を施工することが非常に

大事です。

この通気胴縁を施工した隙間を

空気が通り抜けます。

この通気胴縁を施工することによって

内部結露を防ぎます。

外張り断熱をやる場合は

この気密テープの施工と

通気胴縁の施工をしっかり

やらないと、

内部結露の原因になります。

雨漏りだと思ってたら

内部結露が原因で部屋の天井に

シミが出来てたなんて話を

聞いたことがあります。

恐いですよね?

そして弊社の場合は外張り断熱の他に

更に内側から現場発泡ウレタンを

吹き付けます。

そして気密シートを貼ります。

下の画像が小屋裏の

断熱の施工画像です。

現場発泡ウレタンは180ｍｍの

厚さで吹いてます。

真夏は施工業者さんは

ホント、大変なんですよね?

今回紹介したのが弊社の

屋根断熱のやり方です！

こんな感じで夏涼しく、

冬に温かい家が出来てます！

今日はここまでです。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

明日も宜しくお願いします！

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