スタッフブログ
2020-09-02
境界線から建物の離れは?
NO.409
【宮城県登米市、大崎市、石巻市、栗原市、美里町、涌谷町、南三陸町周辺で注文住宅、規格住宅などの木の家を専門に建てている『家づくりはお客様の幸せづくり』をコンセプトに活動してる悠々ホーム株式会社(サイエンスホーム宮城北店)の代表取締役社長ブログです。】
サイエンスホーム宮城北店(悠々ホーム株式会社)の
鈴木浩です。
いつもブログを見ていただき、
ありがとうございます?
プロボクシングの元世界3階級制覇王者
八重樫東選手が現役を引退するそうです。
※画像はインターネットからお借りしました。
八重樫選手は東北の岩手県出身で
僕も応援してた選手でした。
「激闘王」と呼ばれた八重樫選手の
ファイトスタイルはいつも感動を
くれました。
試合後には顔が別人のように腫れあがってたので
パンチドランカーにならなければいいなと
心配してました。
歳も37歳ということでボクサーとしては
いい歳です。
選手として見れなくなるのは寂しいけど
今後の体の事を考えると良い決断だと
思いますね。
八重樫選手、お疲れ様でした。
まずは、ゆっくり休んでほしいですね。
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建物を建てるときお客様から、
「境界ぎりぎりで建物を建ててください」
と言われることがあります。
でも、建物は境界ぎりぎりには建てられないんです。
民法上は境界から50cm以上離して
建てることになっています。
※画像はインターネットからお借りしました。
実際は境界からの離れは50cmでも足りません。
工事をするときは工事用の足場をかけたり、
外部の上下水道の工事をしなければならないので
最低1mは境界からの離れをとりたいですね。
また、地域によっては、
第一種、第二種低層住居専用地域に
指定されている場合があります。
そのような地域は敷地の境界から
外壁までの後退距離が1mまたは1.5m以上
必要な場合があります。
※画像はインターネットからお借りしました。
境界線からの外壁の後退距離、
大事ですよ!
家づくりを考える時は気をつけてくださいね!
今日はここまでです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
明日も宜しくお願いします!
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