スタッフブログ

ＮＯ.457

【宮城県登米市、大崎市、石巻市、栗原市、美里町、涌谷町、南三陸町周辺で注文住宅、規格住宅などの木の家を専門に建てている『家づくりはお客様の幸せづくり』をコンセプトに活動してる悠々ホーム株式会社（サイエンスホーム宮城北店）の代表取締役社長ブログです。】

サイエンスホーム宮城北店（悠々ホーム株式会社）の

鈴木浩です。

いつもブログを見ていただき、

ありがとうございます?

昨日は娘が部活が休みだったので

友達と映画館で鬼滅の刃を観て来たそうです。

とっても面白かったと言ってました。

鬼滅の刃って女子高生にも

人気があるんですね。

僕は一度も観たことがないので

今度、ＤＶＤをレンタルしようかと思います。

娘が映画を観てから電車に乗ったので小牛田駅に

21時52分着でした。

迎えに行く僕はとっても疲れました。

もう少し早く帰ってきてくれると

助かるんですけどね。

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住宅ローンの期間を5年縮めると

月々の支払額はどれぐらい変わると

思いますか？

例として

3000万円を返済期間35年で組んだ場合と

3000万円を返済期間30年で組んだ場合で

金利は全期間固定の1.5％とします。

返済期間35年の場合は月々91,855円で

総支払額が38,579,007円です。

返済期間30年の場合は月々103,536円で

総支払額は37,272,768円です。

返済期間が30年の場合だと月々の支払額は

返済期間35年に比べて11,681円多くなりますね。

逆に返済期間30年のほうが総支払額は

1,306,239円少なくなりますね。

返済期間を長くして月々の支払額を

低く抑えるのか！？

それとも返済期間を短くして

総支払額を少なくするか！？

どちらがいいと思いますか？

僕の考え方としてはリスクを考えるのであれば

返済期間を長くして月々の支払額を少なくして

何かあったときのために貯めておいたほうがいいと

思います。

損か得かで言えば返済期間を短くしたほうが

約130万円も得になります。

でも万が一債務者が不慮の事故で

亡くなってしまった場合は団体信用生命保険で

住宅ローンは相殺されます。

そうなると月々の支払額を多く払ってても

その分が戻ってくることはありません。

リスクを考えるならばやはり住宅ローンは

出来るだけ長く借りたほうがいいのではないかと

僕は思います。

ただし、この考え方は全期間固定型の住宅ローンを

借りてる方のみの考え方です。

変動金利や短期固定金利で借りている方は

金利上昇のリスクがあるのでこの考え方には

当てはまりません。

むしろ、繰り上げ返済などで早めに

返していくほうがいいかもしれませんね。

今日の住宅ローンの返済期間の考え方は

あくまで僕の考え方なので必ずこうしなさいとか

言うつもりはありませんのでご了承くださいね。

今日のブログが参考になりましたら

幸いです。

今日はここまでです。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

明日も宜しくお願いします！

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