スタッフブログ
2021-02-18
在来工法とは!?
NO.578
【宮城県登米市、大崎市、石巻市、栗原市、美里町、涌谷町、南三陸町周辺で注文住宅、規格住宅などの木の家を専門に建てている『家づくりはお客様の幸せづくり』をコンセプトに活動してる悠々ホーム株式会社(サイエンスホーム宮城北店)の代表取締役社長ブログです。】
サイエンスホーム宮城北店(悠々ホーム株式会社)の
鈴木浩です。
いつもブログを見ていただき、
ありがとうございます😄
今日はこれから秋保に行って
工務店の社長たちと勉強会です。
夜は温泉に入って酒を飲みながら
色々な事を語り合います。
いや~、楽しみです!
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昨日は2×4工法について
書きました。
今日は在来工法について書きますね。
在来工法は木造軸組み工法とも
言われます。
柱と梁を組み家の構造体を
作る工法です。
日本の木造住宅で一番多く用いられてる
工法です。
日本に昔からあった伝統工法を簡略化・発展させた
工法になります。
メリットとしては、
●柱と梁で構造体を構成するため、
ある程度、間取りは自由に作れます。
●2×4工法を扱う工務店やハウスメーカーは少ないですが
在来工法を扱う工務店やハウスメーカーは多いので
業者を探しやすい。
●後からの大規模なリフォームも
やりやすいです。
デメリットとしては、
●2×4工法と比べると工期が長く
かかってしまいます。
●工法が複雑なため、大工さんの技量によって
仕上がりに差が出ることがあります。
●2×4工法に比べて地震に弱い。
最後の2×4工法に比べて地震に
弱いデメリットですが大分、改善
されてきています。
むしろ、2×4工法よりも
耐震性が強い在来工法もあります。
サイエンスホームの工法も
在来工法ですが、
とても地震に強い工法になっています。
その工法の秘密は
また別の日のブログで書きたいと思います。
今日はここまでです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
明日も宜しくお願いします!
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