スタッフブログ
2022-03-30
すぐ散らかる家の共通点
NO.983
【宮城県登米市、大崎市、石巻市、栗原市、美里町、涌谷町、南三陸町周辺で注文住宅、規格住宅などの木の家を専門に建てている『家づくりはお客様の幸せづくり』をコンセプトに活動してる悠々ホーム株式会社(サイエンスホーム宮城北店)の代表取締役社長ブログです。】
サイエンスホーム宮城北店(悠々ホーム株式会社)の
鈴木浩志です。
いつもブログを見ていただき、
ありがとうございます?
今日は暖かかったですね。
車に乗ってると暑いぐらいでした。
あまりの天気の良さに久しぶりに
現場にバイクで行きました。
いや~、気持ち良かったです!
バイクに乗るのにはいい季節になって
来ましたが、問題は花粉症ですね?
帰ってきてから目はショボショボ、
鼻水がぐずぐずで大変です(;^_^A
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家づくりを考え始めると
出来るだけ収納を多く欲しいという
ご要望が多いですが、
限られた間取りの中で収納を
多くするといっても限度が
ありますので、
散らからない工夫が必要に
なります。
片付けられない人のNG週間3つを
収納のプロが指摘した記事を読みましたので
シェアしますね。
すぐ散らかる家の共通点1:モノが多い
モノが多い原因は必要以上に
買っているからだそうです。
暮らしに必要だからといって
洗剤などを1本余計に買うなどすれば
2倍の収納スペースが必要になります。
安かったからという理由で買い過ぎて
結局、使わなかったり、服などは着ない
パターンも多くありますよね。
もう一つの原因はモノを
捨てられないというパターンです。
思い出の品だからと言って
捨てられないというのは
よくありますよね。
僕もそのパターンは多くあります?
思い出はもちろん必要ですが、今を快適に
暮らせない状態をもたらすほどの思い出は
果たして必要でしょうか!?
思い切って投げるというのも
決断のしどころです!
すぐ散らかる家の共通点2:収納用品を増やそうとする
収納スペースに入らないから処分しようと
考えるのならばいいのですが、
散らかる家の住人は収納しきれなく
なってくると収納場所を増やそうと
考えます。
そしてこれまた安物買いで安価な
収納グッズを買い足していってしまう
負の連鎖のパターンが多くあります。
すぐに収納スペースを増やそうと
する人は要注意ですよ!
すぐ散らかる家の共通点3:どこに何があるかわからない
収納場所を増やし続けていると
段々とどこに何がしまってあるのか
分からなくなってきます。
モノを探し出そうとすると他の
モノまで取り出す必要があり、
更に散らかってしまうことになります。
もう、悪循環ですね?
すぐ散らかる家の共通点3つを
書きましたが、
解決策は1つです!
モノを減らしてください!
モノを減らす作業は増やす手軽さに
比べて大変な労力が必要になりますが、
いつかは実行しないと一生、
片付かない家になってしまいます。
TVドラマとかでもお金持ちの家というのは
余計なモノがなくすっきりしてて片付いて
いますが、
貧乏な家というのはモノが多すぎるくらい
ありますよね。
これはドラマだからというわけではなく
実際の生活でもそうらしいので、
お金持ちになって豊かな生活を
送りたいのであれば尚更、モノを
減らす努力をしてくださいね。
今日はここまでです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
明日も宜しくお願いします!
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