スタッフブログ
2022-04-30
建物の面積が同じでも価格が違う訳は!?
NO.1014
【宮城県登米市、大崎市、石巻市、栗原市、美里町、涌谷町、南三陸町周辺で注文住宅、規格住宅などの木の家を専門に建てている『家づくりはお客様の幸せづくり』をコンセプトに活動してる悠々ホーム株式会社(サイエンスホーム宮城北店)の代表取締役社長ブログです。】
サイエンスホーム宮城北店(悠々ホーム株式会社)の
鈴木浩志です。
いつもブログを見ていただき、
ありがとうございます?
昨日は午後から寒かったですね。
最近は毎日の気温差が激しくて
体調がおかしくなりそうです。
そして何と今朝起きたら
雪が積もってるじゃないですか!
4月30日に雪って今まで生きてきた中で
初めてじゃないでしょうか?
異常気象なんでしょうかね。
連休は暖かくなってくれると
良いのですが(;^_^A
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
下の画像を見てください。
Aの形の建物とBの形の建物が
あるとします。
どちらも同じ面積です。
このAとBの建物を同じ仕様で
建てたとしたらどちらの金額が
高くなると思いますか?
答えはBの建物の方が
価格は高くなります。
何でだと思いますか?
それは面積が同じでも外周の長さが
違うからです。
Aの外周長さは28m
Bの外周長さは32m
Bの建物の外周長さのほうが
4m長いんです。
4m×高さ分、外壁の貼る面積も
増えますし、内装の面積も
増えますよね。
もっと細かいことを言えば
木材の量も増えます。
去年のウッドショック以降、
木材の価格は高止まりしてますし、
ほとんどの建材は
価格がアップしてる状況です。
少しでも価格を抑えたいと思う方は
建物の形をあまり複雑にしたりせず、
出来るだけ正方形に近い形の
建物を建てていただくと
コストダウンに繋がります!
覚えていていただけると
幸いです。
今日はここまでです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
明日も宜しくお願いします!
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